お金がない!一人暮らしが給料日前1週間を1500円で乗り切る食費節約術とレシピを紹介!

旅行や買い物などで散財してしまい、気が付くとお金がなく、どうしようっていう時ありますよね?

この記事では、そんなお金がない時に必見の食費節約術、おすすめの節約献立例を紹介します。

 

お金がないからと食べない!ではなく、しっかりと食べられるような献立を紹介していくよ!ぜひ、参考にしてみてね!

給料日前のピンチを乗り切るためのアイディアが詰まっていますので、最後までお読みいただければと思います。

一緒に1,500円で、美味しく楽しく一週間を乗り切りましょう!

目次

お金がない時の食費節約術

給料日前の一週間は、多くの人にとって金銭的にピンチな時期ですよね。

しかし、ちょっとした工夫でこの期間を乗り切ることが可能です。

ここでは、お金がピンチな時期に役立つ食費節約のコツを3つ紹介します。

 

誰でもマネしやすいコツなので、ぜひ実践してみてね!

これを取り入れるだけで、驚くほどの節約効果が期待できますよ!

飲み物は水筒持参

お金がピンチになる前に準備しておきたいのが、自宅の浄水システムです。

 

蛇口に浸けられる浄水器やポット型の浄水器がおすすめだよ!

これがあれば、水筒持参が格段に便利になります。

コンビニや自販機での飲み物購入は避け、会社の給水機や給湯器を上手く活用しましょう。

また、会社内にベンダーがあれば、持参した水筒に補充して節約しましょう。

基本自炊

コンビニやファミレスでの食事は、お金がない時には避けるべきです。

まず、食材や献立の買い物リストを作成して、計画的に自炊しましょう。

お昼の食事もお弁当を持参することで、外食のコストを削減することができます。

激安スーパー・特売日で買い物を

お金がない時は、ドン・キホーテや業務スーパーなど、激安のスーパーでの買い物がおすすめです。

特に、特売日には多くの商品が割安になっています。

近隣に普通のスーパーしかない場合も、チラシをチェックして特売品を中心に購入することで、食費を節約することができます。

一週間分の買い物リスト

実際に、私がお金がない時や節約している時に買っていたものを紹介します。

物価が変わるため、現在も同価格で購入することは難しいかもしれませんが、参考にしてみてください。

前提条件:米やうどん、パンなどの主食が一切なく、塩、胡椒、醤油、砂糖、みりん、味噌、ケチャップ、マヨネーズ、ウスターソース、お好み焼きソース、ぽん酢、めんつゆ、オイスターソース、鶏がらスープの素、だしの素、コンソメ、にんにくチューブ、生姜チューブ、胡麻油、米油、ラー油、片栗粉などの一般的な調味料は残っているものとします。

買い物の合計金額は、1,496円です。

食材 購入場所 値段
米2㎏ スーパー(特売品) 896円
もやし×2袋 業務スーパー 20円
キャベツ大1個 スーパー(特売品) 188円
卵10個入り 業務スーパー 145円
豆腐×2丁 業務スーパー 62円
納豆3パック入り×2パック 業務スーパー 86円
長ねぎ3本 スーパー(特売品) 99円

節約する際、私は主食を米に絞ることを重要視していました。

パンやうどんは場所によっては安価で購入できるものの、腹持ちが悪く満足感が得られません。

一方、米は2㎏の個包装や1㎏売りで様々な場所で手に入れられ、腹持ちは抜群です。

 

JAの直売所や道の駅だと、米が1㎏売りしていたのでよく利用していたよ!

2㎏の米からは約30食分のご飯を炊き上げることができ、1食150gを目安にすると1週間は余裕で食事を賄えます。

また、野菜は安くてボリュームもあるもやしとキャベツをよく購入していました。

お金がなくても栄養バランスが取れるように、卵・納豆・豆腐でたんぱく質も摂取していましたよ!

節約しても美味しい実践献立例【一週間】

上記の食材を活用して、実践していた給料日前の一週間分の献立は、以下のようなものになります。

一日三食しっかりと食べ、お昼ご飯は会社におにぎり+汁物を持参していました。

また、ご飯は、1食あたり150~200g食べていました。

 
月曜日 ・納豆豆腐丼
(豆腐1/2丁+納豆+ご飯+長ねぎにぽん酢をかける)
・砂糖醤油の焼きおにぎり
・もやしの味噌汁
(もやし1/4袋+だしの素+味噌)
・もやし入り麻婆豆腐
(もやし1/2袋+豆腐1/2丁+胡麻油+醤油+オイスターソース+鶏がらスープの素+にんにく+生姜+ラー油+片栗粉)
・ご飯
火曜日 ・卵かけご飯 ・ねぎ味噌おにぎり
・キャベツの中華風スープ
(キャベツ+生姜+鶏がらスープの素+醤油+胡麻油+片栗粉)
・納豆オムレツ
(納豆+卵+長ねぎを焼いて、ウスターソースをかける)
・ご飯
水曜日 ・ねぎ入り納豆ご飯 ・めんつゆのおにぎり
・ねぎと豆腐の味噌汁
(長ねぎ+豆腐1/4丁+だしの素+味噌)
・野菜のソース炒め
(もやし1/4袋+キャベツ+長ねぎ+塩+胡椒+ウスターソースで炒める)
・ご飯
木曜日 ・ラー油入り卵かけご飯 ・焼き味噌おにぎり
・豆腐のお吸い物
(豆腐1/4丁+めんつゆ)
・卵豆腐丼
(豆腐1/2丁+卵+砂糖+みりん+めんつゆで具を作り、ご飯にのせる)
・ねぎの味噌汁
金曜日 ・納豆ご飯 ・しおむすび
・野菜と卵のスープ
(卵+長ねぎ+キャベツ+鶏がらスープの素+塩+胡椒)
・オムライス
(ご飯+ケチャップ+塩+胡椒で味付けし、薄焼き卵で包み、ケチャップをかける)
・キャベツのスープ
(コンソメ+キャベツ)
土曜日 ・ねぎ入りガーリック炒め飯
(長ねぎ+ご飯+にんにくチューブ+醤油+胡麻油)
・野菜あんかけ丼
(キャベツ+ねぎ+もやし1/2袋+鶏がらスープも素+オイスターソース+醤油+塩+胡椒+片栗粉であんを作りご飯にのせる)
・とん平焼き
(キャベツを薄焼き卵で巻いて、お好み焼きソース+マヨネーズをかける)
・ご飯
日曜日 ・目玉焼き
・ご飯
・豆腐入りお好み焼き
(豆腐残りすべて+卵+キャベツ+片栗粉+だしの素を混ぜて焼き、お好みで好きなソースをかける)
・もやしの味噌汁
(もやし1/4袋+だしの素+味噌)
・納豆チャーハン
(納豆+卵+鶏がらスープの素+醤油+塩+胡麻油+ご飯を炒める)
・ねぎともやしの中華スープ
(長ねぎ+もやし1/4袋+鶏がらスープ+塩+胡椒+オイスターソース+醤油+片栗粉)

まとめ

  • 飲み物は、水筒を持参し、自宅の浄水器や会社のベンダーを活用する。
  • 外食はせずに自炊を行う。
  • 買い物は、激安スーパーやスーパーの特売日を狙って行う。
  • 主食は、腹持ちの良い米にする。
  • 節約時の野菜は、もやしやキャベツがおすすめ。
  • 節約中も栄養バランスを考えて、たんぱく質も摂取する。
  • 昼は、お弁当を持参しすること。
  • 上手く買い物をすれば、一人暮らしの場合、一週間1,500円以内の食費で生活が可能。

給料日前のお金のピンチを乗り切るには、賢い節約術が必要です。

今回紹介した食費節約術を参考に、ぜひ辛い節約生活を少しでも楽しく過ごしてみてください!

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